人権聖火リレー決起フォーラム

6月18日が東京でのグローバル人権聖火リレー本番ですが、そのための決起集会が5月31日に行われました。
　
主催はCIPFG（Global Human Rights Torch Relay）、スピーチでは中国共産党の直接・間接の犠牲にあっている各方面の方々について聞くことができました。
最初にCIPFGの方々による挨拶と概要説明、その後チベット交流会、台湾研究フォーラム、ダルフール支援ネットワーク、世界ウイグル会議、法輪功学習者、民主中国陣線、アムネスティによるスピーチがありました。
　
きちんとしたレポートを書こうかと思っていたのですが、ちょっと他のことがあって断念。
代わりにレポートの詳細が、「打倒中国共産党」に載っていましたのでそちらをどうぞ。
http://dadao.kt.fc2.com/ron141.htm
　
イリハムさんのスピーチだけ動画でありました。こちらをご覧ください。

　
フォーラム後に、東トルキスタン問題に関心のある人、活動している人達で集まりました。始めて会った同士も多かったんじゃないでしょうか。それがみんなで熱く語り合い、東トルキスタンで起きている現状について認識を深め、更にこれからの活動について考えることができました。
日本での東トルキスタン・サポーターの活動はこれからが本番ですね。表立って活動をされているイリハムさんへのサポートをしていきたいと思います。
さらにTシャツデモのような気楽なものや、オフ会（交流会）など、サポートする日本人だけによる、参加するときのハードルが低い独自の活動もやれれば良いですね。
　
人権聖火リレーは18日が東京で行われます。平日なので参加できる人がどれくらいいるのか不安ではありますが、今回も東トルキスタンの国旗がたくさん掲げられれば良いですね。
　
25日は世界ウイグル会議が世界各国でデモを計画しています。
こちらも平日なんですが、日本では始めての東トルキスタン関係者主催によるデモになります。
イリハムさんが準備していくことになりますが、僕ら日本人サポーターはその手伝いをして、なんとか成功させたいと思います。
　
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