日本ウイグル協会会長イリハム氏、ダライ・ラマ法王と会見

 

昨日11月1日の13:30にダライラマ法王事務所の引き合わせにより、日本ウイグル協会イリハム氏がダライ・ラマ法王と単独で会見した。
ダライラマ法王は、これまでの高度な自治については維持するものの、11月に行われる予定であるチベット人による会議の決定を尊重すると話された。
また、イリハム氏に対して「ウイグルも平和的な手段によって中国政府に対して訴え続けて欲しい。」と要望を出されたが、イリハム氏は「わたしたちも平和的な手段を望むが、中国政府が過酷な態度を改めない限り、平和的な手段以外の選択肢を放棄することはできない。」と返答した。
 
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