ウイグル人健康被害調査

高田先生からの情報です。

危険な状態を引き起こした核実験は、胎児影響による奇形の発生、小児がんおよび、若い世代の白血病発生を引き起こします。1990年代に実施された中国の11回の地下核実験でも、そうした危険な事態の発生の可能性があります。

そこで、今も続くウイグルの若い世代の健康被害の調査として、第一回健康影響調査を、放射線防護情報センターがおこないます。次のページをご覧ください。

http://junta21.blog.ocn.ne.jp/blog/

「中国の核実験」著者の高田氏の取材記事

 
「中国の核実験」の著者である高田純先生の取材記事が、東京新聞21日付朝刊に出たそうです。
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高田先生からのメール:
 
「中国の核実験災害」の取材記事が、
東京新聞の21日付朝刊「こちら特報部」という見開きページに掲載予定になりました。
皆さんへおしらせください。これが記念すべき、はじめての報道になります。
 
 
まだ読んでいませんが、東京新聞のweb上で、記事の前文が出ていました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2008112102000092.html
中国核実験 96年まで46回実施か 住民19万人が死亡と推定 隣国カザフの調査 日本人科学者が分析 
 
 東アジアでは北朝鮮核兵器開発が国際社会から問題視されているが、中国は既に一九五〇年代半ばから核兵器開発にまい進してきた。少数民族が居住する新疆ウイグル自治区で行った核実験は四十回以上に及ぶ。しかし中国政府は実験データはもちろん、実施の事実すら公表していない。核汚染や周辺住民への被害はこれまで闇の中だったが、その実態が日本人科学者の手によって初めて明らかになりつつある。 

 
まだ東京新聞だけですが、中日新聞は発行部数300万で、東京の後に掲載される可能性があります。
東京の読者の反応をみてから、掲載するかどうか決めるのではないでしょうか。
ということで、東京新聞の読者の声に投稿してみませんか?
 
高田先生のHP
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NEDonSilkRoadJap1.html
 
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妊娠6ヶ月半の母親が強制中絶か

 
東トルキスタンでは「少数民族」が産んでも良い子供は都市部で2人まで、農村で3人までとなっています。で、これに違反すると違反金を要求されるのですが、払えない時には強制中絶が待っています。
今までどれだけの人がこの犠牲になったか分かりません。
今回妊娠6ヶ月で強制中絶されようとしているアルズグリさんの話が表に出てきたことで、在外のウイグル団体や人権団体が働きかけを行なっているようです。

http://www.uyghurcongress.org/jp/News.asp?ItemID=1226647389
今、グルジャ県ブラック村で新たな「計画生育」惨劇が起きる寸前まで来ている。

 この村の住民ヌリメメット氏とアルズグリさんは、後2〜3ヶ月で生まれるはずの子供を守るために、これまでにあらゆる努力をして来た。つまり、3人目の子供に妊娠したことを理由に当局から4万5千元の罰金を要求されたが、一家の経済状況はとてもそのような大金を払える状況にはなかった。胎児の安全のため(罰金を払わなければ強制中絶されてしまうため)、母親のアルズグリさんは出産までに村を離れることを選択した。しかし、アルズグリさんが村からいなくなったことを知った当局は、アルズグリさんの夫や両親を村の役所に拘束し、直ちにアルズグリさんを連れてくることを要求し、当局の言う通りにしない場合農地を没収するなどとして脅迫し続けた。
 両親が当局に拘束・脅迫されていることを知ったアルズグリさんは、仕方なく自ら村に戻ってきた。彼女が村に戻ってきた当日(2008年11月 11日)に、当局の人間がやって来て、妊娠6カ月半の胎児を強制中絶させるためにアルズグリさんを無理やり病院に連れて行った。現在、彼女はグルジャ市スデルワザ病院産科の2階にある第3号ベッドで子供(胎児)が殺されるのを待っている状況にある。
 上記は、アルズグリさんの家族(夫を含む)や病院の関係者に対するRFAの電話取材(11月12日)で明らかになった主な状況である。この情報が流れてから、海外のウイグル人組織及び国際人権団体などが彼女と胎児を救うために動き出した。下記は、翌日の取材で明らかになった状況である。

 病院側の一連検査の結果、アルズグリさんの健康状態に特に異常がないことが11月13日(木曜日)の朝に判明した。そこで、病院側は当日の午前10時に中絶手術をすることを決めた。
 RFAでは、この中絶手術を担当する医師(Liuと言う漢人医師)に電話し、妊娠6カ月の胎児を殺すことは人道的な道徳に反することなどを伝え、説得を試みた。Liu医師は、胎児の父が中絶に同意する文章に署名したことを指摘し、責任は胎児の家族側にあると主張した。RFAの記者が胎児の父であるヌルメメット氏を取材したところ、 当局に強制され、同意文章に署名させられたとヌルメメット氏は主張した。
 この緊急事態を受け、海外のウイグル人組織や国際人権団体などの責任者たちが病院に電話し、手術を数日遅らせてくれるよう病院側に求めた。そして、数日以内に中国上層部の関係機関などに働きかけることなどを伝えるほか、国際社会のこの声を無視して直ちに手術を強行したら中国の国際社会におけるイメージに悪影響を与えかねないことなども強調し、説得にあたった。
 11月13日(木曜日)の昼に行った取材では、病院側が中絶手術を遅らせるかどうかについて迷っていることが明らかになったが、当日の午後の取材では、中絶手術が来週の月曜日までに遅らせられたことが明らかになった。中絶手術を遅らせたのは、病院側の判断によるものだったのか、それとも行政の判断によるものだったのかは不明だ。
 アメリウイグル協会の関係者によると、この惨劇を止めるために、北京にあるアメリカ大使館も北京の関係者らに働きかけることにしているという。

 
計画生育に関しては、以前僕もまとめました。
http://d.hatena.ne.jp/sabit/20070304
 
新疆ウイグル自治区の人口と計画生育の条例によると、「少数民族」は都市部であれば2人まで、農村部であれば3人まで産んでも良い、ただし前回の出産から3年以上という決まりになっています。
今回のアルズグリさんですが住んでいるところは農村部、しかし3人目で強制中絶されそうになっています。
 

http://jp.epochtimes.com/jp/2008/11/html/d38595.html

アリジグルさんはすでに2人の子供を出産しているが、同自治区の農村では3人の子供を持つことが許されている。しかし当局は彼女が3人目を妊娠したと聞くと、病院へ行き堕胎するよう脅迫し、さらに夫のトチシン(Tohtisin)さんを脅迫して堕胎書にサインさせた。


 

http://www.rfa.org/english/news/uyghur/abortion-11172008112655.html
 
But while Tursun is a peasant, her husband is from the city of Gulja [in Chinese, Yining], so their status is unclear.
The couple live with their two children in Bulaq village, Dadamtu township, in Gulja.

 
奥さんは農村部であるが、夫は都市部から来た、だからどっちの扱いになるのか不明確なんだそうです。
しかし現在は2人とも農村部に住んでいます。
 
それにしても罰金約70万円というのはとんでもない額ですね。大卒で学校の先生をしている人で年収2万元、だから30万円くらいだったと思います。その地域の平均収入の1〜8倍の罰金というのがどれだけキツイかわかります。
 
ついでにRFAの記述で、
 

China's official Tianshan Net reported that population control policies in Xinjiang have prevented the births of some 3.7 million people over the last 30 years.

 
中国の公式サイト「天山ネット」が、人口抑制政策によって、この30年で約370万人の出生を阻止したと報告してます。
こんなのを堂々と報告できるということは、自分達の行いに後ろめたさが無いということなのでしょう。
日本人である僕らにとっても理解できないことですが、特に一神教であるムスリムの人たちには耐え難い問題であることを、無神論者達は全く分かっていません。

在外のウイグル組織や国際人権組織などが病院に連絡したそうですが、今日手術が行われるだろう、と旦那さんは言っています。
 
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日本ウイグル協会会長イリハム氏、ダライ・ラマ法王と会見

 

昨日11月1日の13:30にダライラマ法王事務所の引き合わせにより、日本ウイグル協会イリハム氏がダライ・ラマ法王と単独で会見した。
ダライラマ法王は、これまでの高度な自治については維持するものの、11月に行われる予定であるチベット人による会議の決定を尊重すると話された。
また、イリハム氏に対して「ウイグルも平和的な手段によって中国政府に対して訴え続けて欲しい。」と要望を出されたが、イリハム氏は「わたしたちも平和的な手段を望むが、中国政府が過酷な態度を改めない限り、平和的な手段以外の選択肢を放棄することはできない。」と返答した。
 
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3民族連帯シンポジウムとデモの報告

 
世界でも初めての試みであった「3民族連帯シンポジウムおよびデモ」は、予定通り執り行うことができました。
10月18日のシンポジウムには200人を超える方々が参加くださいました。
他人の国を侵略した中国政府が、現地でどのような支配をしているのか、チベット、モンゴル、ウイグルの代表によって詳しく説明されました。中国政府による残酷な支配をやめさせるためには3民族が連帯していかなければならない、ということを確認しました。またアジアの民主主義の先進国である日本は、彼らを助けていく道義的義務があることを確認しました。
19日のデモには250人の参加者がありました。
チベット、モンゴル、ウイグルの旗、プラカードによって、中国の圧政下にある民族の声を渋谷の町の人々にアピールしました。オリンピックが終わって徐々に関心が薄れているとはいわれているものの、沿道の方々の反応は暖かく、とても良いアピールができました。
ご参加、ご協力くださったみなさま、そして参加はできなくても応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回表明された3民族の連帯を、より一層発展的なものとして、今後も活動していきたいと思います。ご支援の程よろしくお願い致します。
 
3民族シンポジウム実行委員会
 
 
また、以下の決議文が、会場の拍手の下に決議されました。
この文章は国会議員や中国大使館宛てに送られる予定です。
 
 
決議文
 
チベット南モンゴルウイグル 三民族連帯シンポジウム
ー真の多民族共生を考えるー
 
私達は本日、東京にて、「真の多民族共生を考える、チベット・モンゴル・ウイグル三民族連帯シンポジウム」に参加した。ここで訴えられた三民族の現状は、現中国共産党一党独裁体制のもと、民族独自の言語、歴史伝統、文化が破壊され、当然の権利である民族自決権を主張しただけでテロリストと見なされて弾圧を受ける、まさに民族浄化政策と呼ぶべき暴政の支配下にあることが判明した。
しかも、中国共産党政府は、これら民族の生活圏環境を徹底的に破壊し、民族は固有の生活伝統を維持できないだけではなく、核実験によるおびただしい人的災害を引き起こしている。かつて東西文明の豊かな交流をもたらしたシルクロードは、今や核汚染の危機に晒されているのだ。この事態は特にウイグルにおいて顕著であり、未来の子ども達への二次災害の恐れも危惧されている。
私達は、この残酷な悲劇の根源は中国共産党政権の独裁体制にあるものと見なす。中国共産党政権は、言論の自由、結社の自由、民主主義の確立、そして民族自決権を承認し各民族の独立権を認めない限り、最早政権の座に留まることは許されない。そして、この様な民族浄化政策や環境破壊政策を国是とする中国は、国連の安保理常任理事国としての資格はなく、国際社会は速やかに中国共産党政権に対し抗議と制裁の意志を示すべきである。
そして、自由と民主主義の価値を尊重し、民族自決権を歴史的に当然の権利と考え、かつ世界の環境改善に力を尽くす意志を持つ我が日本国政府並びに日本国民は、隣国中国で繰り広げられているこの現状を座視することは許されない。私たちは中国政府及び日本国政府に対し、以下のことを要請する。
 

  1. 中国共産党政権は一党独裁体制をやめ、言論の自由、結社の自由、民主主義の確立、そして民族自決権を承認せよ。
  2. 中国共産党政権は核汚染の恐れのある核実験を全面停止し、国際的な調査団による汚染状況の調査と適切な措置を受け入れよ。
  3. 日本国政府は、中国政府が上記2項目の姿勢を実行する事を求め、その実行なき場合は、対中経済支援の即時停止、中国に対する経済制裁などで抗議する姿勢を示せ。
  4. 日本政府は中国共産党政権の民族浄化政策に抗議し、同時に独立運動や人権運動を積極的に支持し、また彼らの政治亡命を受け入れよ。

 
私達参加者一同は以上のことを決議し、三民族ならびに、彼らの民族自決権を認める全ての心ある中国国民、そして国際社会と連帯して戦い抜くことをここに誓う。
 
2008年10月18日 三民族連帯シンポジウム参同者一同
 
 
もう一つ、「中国の核実験」の著者である高田先生から、3民族連帯シンポジウムにあたってのメッセージを頂きました。これも近々載せたいと思います。
今回は準備不足で宣伝がうまくいかなかったとか、運営がうまくいかなかったなど問題点もあったのですが、なんにせよ3民族連帯の形が作られました。これからこれを発展させるべく活動を続けていきたいと思っています。
 
その前に、11月12日の東トルキスタン独立記念日にあわせ、15日(土)に勉強会を開きます。
http://saveeastturk.org/jp/index.php/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%9B%9E%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
 
ご案内 「ウイグル勉強会」
【主催者】 「日本ウイグル協会」支援団体・イリハム応援団
【日時】 11月15日(土) 18:00-21:30
【場所】 文京区シビックセンター区民会議室4階シルバーセンターホール(定員105人)
【講演者】
「わが祖国 東トルキスタン共和国」 イリハム・マハムティ (日本ウイグル協会会長)
ウイグルの未来、近代史を踏まえて」 白石念舟(イリハム応援団 代表幹事)
【会費】1000円
 
よろしくお願いします。
 
 
ウイグル勉強会講師変更のおしらせ
 
 この度、当初予定しておりました梅村先生とアルズグリ女史から講演辞退の申し込みがありました。お二人の立場を考えれば止むを得ないことと考え、お詫び申し上げます。
 主催責任者白石の一方的なミスであるとご理解いただき、参加予定者各位にはお許しいただけますようお願い申し上げます。
イリハム応援団 代表幹事 白石 念舟
 
代わりに
ウイグルの未来、近代史を踏まえて」と題しまして、白石が公演させて頂きます。
(11月5日書き換え)
 
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三民族連帯シンポジウムおよびデモ

詳細が決まったので告知します。これから変更もあるかもしれませんが、その都度公式website上で変更していきます。
 
チベット・モンゴル・ウイグル三民族連帯シンポジウムおよびデモ
―真の多民族共生を考えるー
 
チベット南モンゴル内モンゴル)、ウイグル東トルキスタン)、これらの地域に住む人々は漢民族と全く異なった民族であり、異なった言語、文化、歴史をもっています。しかし近代以降、中国の「密接不可分の一部」であるとして不当に占領され、そして現在は民族としての生命が絶たれようとしています。自民族の言語による教育、宗教活動が制限され、民族の文化・歴史も否定され、中国への同化政策の真っ只中にいます。
中国政府の残酷な支配を止めさせるためには、3民族が合同して立ち上がらなければならないという強い危機感の下、日本ウイグル協会の発案により、世界でも初めての3民族による合同の抗議集会とデモを行うことになりました。
日本人の良心を示すため、みなさまのご協力とご参加をよろしくお願い致します。
 
☆3民族連帯シンポジウム
【場所】 拓殖大学文京キャンパスC館101教室 (東京都文京区小日向3-4-14)
【日時】 平成20年10月18日(土) 13:00 〜 16:00 シンポジウム
【パネリスト】 セイット・トムトルコ(世界ウイグル会議副総裁・日本ウイグル協会専務理事)
         テンジン・テトン(元チベット亡命政府主席大臣)
         オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)
         宮崎正弘(評論家)
         藤井厳喜国際政治学者)
 
【コーディネーター】 荒木和博(戦略情報研究所代表)     
【総合司会】      小林秀英(チベット問題を考える会代表)
【資料代】       千円
 
☆3民族連帯デモ
【場所】 宮下公園 〜 渋谷駅前 〜 宮下公園 (東京都渋谷区神宮前6丁目)
【日時】 平成20年10月19日(日) 
      13:00 〜 14:00    集会
      14:00 〜        デモ行進
      15:30           解散
 
【主催】3民族連帯シンポジウム実行委員会
   代表: ペマ・ギャルポチベット自由人権日本百人委員会事務局長)
        オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)
        イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会会長)
   事務局:文京区白山1-16-6-102  電話 03-3815-7815  FAX 03-3815-7816
 
【参加団体】
(シンポジウム):チベット自由人権日本百人委員会、モンゴル自由連盟党、日本ウイグル協会、イリハム応援団、中国民族問題研究所、台湾研究フォーラム、在日台湾人アジア人権研究会
(デモ):チベット問題を考える会、モンゴル自由連盟党、日本ウイグル協会、イリハム応援団、中国民族問題研究所、台湾研究フォーラム、在日台湾人アジア人権研究会
 
Websitehttp://3natioco.web.fc2.com
チラシ: http://3natioco.web.fc2.com/081018simposium.pdf
 
今までのように、東トルキスタン単独開催ではないため、色々と準備の難しさを感じているところです。
なんとか形にしたいと思っていますので、ご協力よろしくお願いします。
 
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914大阪デモ感想

 
9月14日連休の中日でしたが、大阪で東トルキスタン支援のためのデモが行なわれました。準備したのは日本ウイグル協会ではなく、ハンドルネーム:kinaさんが主催する東トルキスタンデモ実行委員会という市民による団体です。
関西からも数人が大阪のデモに行ってきました。イリハムさんがスピーチをするということだったので、日本ウイグル協会・イリハム応援団の人たちも同行しました。こちらから行ったのは7人、車と新幹線で分かれて行きました。自分達で主催しないデモは久しぶりだったので、気楽に参加できました。
 
現地について会場にいくと、既に数人のスタッフの方々が準備をされていました。
デモ前の集会では、イリハムさん、ダイチンさん、殿岡さんの3人がスピーチをされました。
デモは50〜60人くらいの参加者でしたでしょうか。デモコースが中心街を通る御堂筋線だったので、たくさんの方の目に留まり良いアピールができました。沿道で見ている人も、「チベット?ああ、ウイグルか。」という感じで、それなりに知られてきているようです。
コールはkinaさん一人で最初から最後までやってましたが、よく声が続いたなと感心。
東トルキスタンデモ実行委員会のスタッフの方々もみんな熱心に準備をされたようで、これからの関西の活動が盛り上がりそうな予感がありました。
関東もですが、関西も組織的に活動出来るよう、体制を整えていくことが重要になると思います。お互いに頑張っていきましょう。
 
正式なレポートは関西のどなたかが書くでしょうから、それを提供して頂いてから「東トルキスタンに平和と自由を」のHP上に載せたいと思います。
ここではyoutubeにアップした動画だけ。50人くらいと言っても、東トルキスタンの国旗が並ぶと壮観ですね。


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